2016年11月12日(土)茅野市民館 ロビー
☆シャボン玉について
作戦会議メンバー
「外でつくるのは、寒さとか風があるし大変だね」
「当日前に、みんなで手を合わせて、てるてる坊主つくっといたほうがいいかも」
シャボン玉班
「当日雨ってときもあるし、雨じゃなくても、けっこうロビーでやったら面白いんじゃないかと思うんですけど…。できますか?」
市民館スタッフ
「今日はちょうどロビーが空いてます。やってみましょう!」
======
西日の差し込む、ガラス張りのロビー。ここでのしゃぼん玉は、外とはまた違った色合いやつやめきをみせます。
「すごい!」
「中庭も見えるし、ここいいね」
でもここは室内。シャボン玉液をこまめに拭っていかねば。
→お掃除隊結成。シャボン玉を試すごとに、床をきゅきゅっと拭く。しかも自然と役割分担ができて、どんどんプロの仕事になっていきます。ナイス・チームワーク。
=====
ロビーには机で勉強している学生さんや、ソファでひと休みしている利用者の皆さんがいます。「これこれこういうことで、撮影をしています」と、それぞれに確認をとっていくことも大切な仕事のひとつ。本番でもこころがけていこう!
======
西日がさしていたところから、みんな熱中しすぎてあっという間に日が暮れる。
「もっと大きいのができないかな」
「毛糸あるから、つくってみるか」(その場で)
「湿度が重要だから…だれかミスト用意して!」
「…6時になったから、今日はこのへんで終わりにしましょう。でもすごい!すごい収穫だ!」
「色合いがまた全然違うねえ」
ふだん、どんな催事があっても勉強熱心であまり反応のない学生さんたちが…見ています◎
正面から見るとこんな感じ。へんな生き物!
「どんな風に撮れてるんですか?」興味津々。
夕方5時でこの暗さ。日が短くなりました。
しゃぼん玉が通ったあとは、キュキュッとお掃除隊の出番。
もっと大きいのができるように、器具をその場で改良した加藤さん。なんだか森の精霊のようです。その精霊に「大きくなあれ(しゃぼん玉が)」と念をおくります。
大きいけれどすぐにパッと消えてしまい、「念がつよすぎだよ」と森の精霊。
0 件のコメント:
コメントを投稿