2017年2月26日日曜日

「はたちのはなし」誰かに劇を見せてみる編[3日目]

「はたちのはなし」誰かに劇を見せてみる編[3日目]
2017年2月24日(金)25日(土)26日(日)
遊び案内人:柏木陽(NPO法人演劇百貨店代表/演劇家)

[3日目]
いよいよワークショップ最終日。15:30からの発表に向けて、やることがたくさんです!今つくっているものを確認して、展示作業・お昼休憩をはさみ、リハーサルしながらさらに創作をすすめ、いよいよ本番です。

 構成の確認。オープニング→新成人アンケートをとる前のイメージと実際の劇→新成人アンケートデータの「見える化」劇→新成人アンケートから想像する人物像の劇→「はたちについて」聞き書きの劇→就労支援施設のはたちの座談会劇→エンディング(自分自身のはたちのはなし)
創作を一時抜ける人たち(同日同時間に市民館で開かれているコンサートを見るため…!)もいるので、お昼休憩まで、発表場所につづく、ホール内の「路地」に、はたちにまつわるあれこれを展示。「今年20歳を迎える人の年表」=世界と茅野市の20年史を書き出します。大きな歴史、小さな歴史。
すすまない創作のことをさておき、展示内容が楽しくて夢中になる皆さん。もうすぐ発表、まだ創作の形が見えない。でもポジティブに楽しむ。すごい心の持ちようです。
世界から茅野市まで、人口動向などのデータも調べて掲出しています。生産年齢人口が…。
「ごっこ遊びをご一緒に」のツイッターでは、ワークショップの様子を実況していました。その内容を掲示。
https://twitter.com/ccc_gokko
いまのはたちが生まれた20年前、1996年のいろいろなグッズを持ち寄り、展示。ミニコンポからはJ-POP。テレビデオからサッカー中継。スーパーファミコン、PHS、プリクラ…。
お昼休憩をはさみ、リハーサル。このワークショップの説明をするオープニング。
 創作しながらすすめます。
そんなこんなで、もう本番間近!通した感じはだれもわからない。でも、これまで9日間の創作の過程があるから大丈夫、なのです!

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